ミスをなくすには、「入力しない」

ミスをなくすには、「入力しない」

  • 処理方法

「入力しない」とは、すでにあるデータを活用して、結果を表示させることになります。

手入力ではなく、ネットバンキングや各システムからダウンロードした情報を用いて、計算結果を表示するようにします。

  • ネットバンキングからの入出金データを活用する
  • 経理や給与システムからダウンロードしたデータを活用する
  • 基幹システムからダウンロードしたデータを活用する など

(活用方法に関しては、後日解説予定です。)

手入力を辞めると、ミスによる工数削減だけでなく、自動処理の一歩が完成します。

自動処理とは、元データ(ダウンロードしたデータ等)を貼り付けると、ほしい情報が自動的に算出されるよう数式を作成することを指しています。

その他のメリット

・ミスやそのミスの修正に対する工数がなくなる

・手入力したものに対して、検算が必要ない

・入力するための準備や入力した後の整理が不要

例えば紙であれば、入力するために順番に並び替えたり、入力した後のファイリングが不要となる

自動処理の一例:給与システムから支給控除一覧をダウンロード→給与に関する仕訳完成

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